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患者さんが「その人らしく」過ごせるように、患者さんの意思を尊重した診療を行なっています。患者さん・ご家族とのコミュニケーションを大切に、高齢者医療の新しい姿を求め、日々努力を重ねています。

「心に寄り添う看護・介護」を理念として、患者さんが快適な療養生活を送れるよう、チームで協力し、質の高い看護・介護・サービスを目指します。常に知識・技術を磨き、個々のニーズを尊重した看護・介護のあり方を追求していきます。

充実した設備・専門スタッフのもとで、患者さんひとりひとりの身体機能。目標を把握し、個別療法を中心にリハビリを行ないます。そして、実際の日常動作場面である病棟生活に介入することで、早期の日常生活動作の改善、廃用症候群の予防を行ない、患者さんを生きがいのある生活へと誘導できるよう最善を尽くしています。

医薬品の購入・管理・供給、血液製剤の管理、医薬品情報の収集・提供、入院・外来の調剤、注射薬の混合調製、入院患者さんへの病棟での服薬指導(薬剤管理指導)、チーム医療への参画として、病棟ケアカンファレンス・栄養サポートチーム(NST)の活動等、広範囲な業務を行なっています。
また常勤薬剤師は、病院の機能と合致した専門分野の教育を継続するため、全員が学会に所属(10名が、7つの学会に担当別に所属)し、日々研鑽を積んでいます。

患者さんの栄養状態を把握し、栄養管理を行なっています。患者さんがより良い療養生活を送れるよう、多職種と連携をとり、チーム医療の一員として食事、栄養面からのサポートを行なっています。お食事は朝・昼・夕の3食において、患者さんに好きなメニューを選んでいただく選択メニューをご用意しています(ただし食種または病態によっては基本メニューのみの場合もあります)。また、食事を通して季節を感じ、楽しんでいただけるよう、イベント食にも力を入れて取り組んでおります。

チーム医療の一員として、信頼性のある検査データを提供することを理念としています。高齢の患者さんに負担がかからないように、早く、正確にをモットーに、尿・血液を中心にした検体検査、心電図・超音波・脳波などの生理検査を行なっています。

医師の依頼により撮影や検査を実施して、体の内部の様子を観察し、病気の発見や進行度の評価を行い、チーム医療の質の向上に努めています。多機能型CTを備えて、認知症など高齢者に多くみられる疾患の画像診断や、口腔・咽頭・食道内での食塊の動きの評価、誤嚥の有無の評価を行なう嚥下造影検査など、高齢者の特性を理解し、安全な検査の実施に努めています。

来院された方の受付、ご案内、診療費の計算・会計、カルテの管理などの業務を行なう医事課と院内の環境整備や職員の労務管理などを行なう管理課、財務全般を担当する経理課で構成されています。業務を通して患者さんが気持ちよく病院を利用していただけるよう努力しています。

入院相談から療養中の心配ごと、退院後の生活まで、さまざまなご相談をお受けします。病気や障害をもちながらでも自分らしい生活を続けていくためにはどうしたらよいか、医療ソーシャルワーカーが患者さん・ご家族とともに考えていきます。院内では多職種と、病院外では他の医療機関や関係機関と連携し、介護保険や福祉制度などの社会資源を活用しながら、患者さん、ご家族を支援していきます。